2012-06-17 ひとりで農作業は結構疲れる その2
茄子の支柱がなんか変なまま帰宅。
家で、NHKやさいの時間を読みなおしてみると、支柱をクロスさせてる位置が全然違う!まさかこんな低い位置でクロスさせているとは思わなんだ。
家事したりマンガよんだりしているうちに夕方になったので、再び畑へ。
茄子の支柱をやり直す。かなり下の位置でクロスさせて、サイドの芽を支柱へ誘引。
それっぽくなった。
トマトはあいかわらず大繁殖。
わき芽以外にも、内側の混雑している葉とかは大胆に切り取ってしまうことにする。
ベランダで育てている、サントリーのハイブリッドな苗は、
二本立てにしようと努力したけれど全然うまくいかなかったのに、
畑で育てている普通の苗は、努力せずとも二本立てどころか三本立てにでもなりそうなぐらい勝手に育ってきている。
あんまり茎をふやしてもよくないような気がするので、それぞれ主枝ともう一本に厳選して誘引。実が大きくなるのが楽しみ。バジルも大きくなった。
今日の収穫。きゅうりになすび、バジルと紫蘇。
持って帰れるものが増えてくると、楽しみも増える。
オリックスは試合に負けて、坊主も帰宅。
一人の農作業は、無心無音でそれはそれでいいけれども、体力・時間ともに限界を感じる。一人では判断がうまくいかないことも多い。
農作業にかぎったことではないだろうけれど、相談できる人がそばに居るというのは本当に大切なことだと改めて思う。