2012-05-12 家庭菜園のヒント
今日は坊主はいなかったので、珍しく一人での畑出勤。
ふたつとなりの畑をされている方に「珍しいですね、いつもは旦那さんががんばってらっしゃるのに」と声をかけられ、雑談が始まる。
今年で4年目というその畑は雑草がひとつも(ほんとにひとつも)見当たらない。
「上手に畑をされている人をみると、みんなきれいにしていることに気づいたから、それだけでもまねしようと思って」とのこと。
その”それだけ”がどれほど大変か。
遠目に自分の畑を眺めるも、早速雑草で青々している。たはは、とほほ。
出来る範囲でやる、と決めたからあんまり気にしてはいないけれど、それでも一週間での雑草ののびっぷりをみるとちょっと気になる。
きぬさや、スナックえんどう、グリーンピースをたわわに育ててらっしゃる。
11月10日頃に種を植えて、今まさに盛り、ということ。
私たちも冬場エンドウを植えたけれど、全然だめだったな。。。
根気づよくまっていたら、いまごろ収穫の時を迎えられていたのだろうか。
それぞれに畑の知恵はあるのだろうが、今日頂いたお知恵を記録。
◎きぬさや、スナックえんどう、グリーンピース(豆類?)は種から育てると茎がやわらかくしなやかに育っていい
◎じゃがいもの収穫が終わったら、7月中に耕して、9月には大根の種をまく。
(冬野菜はタイミングが難しい。けど、それぐらいの時期には始めるつもり。)
◎堆肥とか腐葉土とか、全体にすき込んでしまうと、発酵が終わるまでにかなり時間がかかる。夏で一ヶ月、冬やともっと。
なので、全体にすきこむのではなく、植え付けのもっと奥の方に元肥みたいな形でそれらをいれておいて、次回耕すときに全体を混ぜ込んでしまうとちょうどいい。