秋きゅうりの苗づくり
どうも夫です。きのう娘がうまれました。でも、そんなことに関わりなく畑の歳時記は過ぎゆく。
今日は思い立ってきゅうりの苗づくりをした。
秋どりきゅうり。霜知らずと書いてるが、霜はさすがにアカンと思う・・・
中身の種は、すいかやかぼちゃの種っぽい、マンガの雨粒みたいな形。1ポットあたり2粒×3ポット。発芽率80%なので理論的にはどちらかは発芽するであろう。両方発芽する確率は64%、すべて両方発芽する確率は0.64の3乗ですね。約26%。ふーん・・・
(上のポットは先日つくったはくさい苗、まだ発芽せず)
いま学校の畑できゅうりを育てていて、そのネットをそのまま活用して秋きゅうりにしようかと思っていたのだが、そういえばきゅうりって連作障害ないんやっけ?ググる。
http://www.ja-nishikasugai.com/green/saien/point/rensaku/rensaku.htm
んー、接ぎ木苗ならまあセーフと考えてよいのだろうか。
まあ、1回ぐらいホントに連作して「あー、やっぱりダメやったね」という経験をしておくことも重要だと思うので、苗2つぐらいは同じところに植えようと思う。
どっちにしても、種をまいたタイミングがやや遅い気がするので、どうなることか。