2012-08-14 夏の盛りがすぎていく
前回の更新(8/4)から少し日が空いたので、畑の様子もだいぶと違ってきた。
キュウリがもうお年を召してしまってしっかりした実がつかなくなってきた。
翌日にとうとうキュウリ三本ともおさらばした。
トマトの収穫はあいかわらず順調で、毎回5〜6個はとれている。
色もきれいだしうれしいので、来年は一畝全部トマトにしてもいいなぁと思う。
ズッキーニと思って育てているよくわからない植物にとうとう実がついた!でもやっぱりわからない。。(どなたかわかった方教えてください。)
かぼちゃかと思っていたのだが、ついた実をみると冬瓜のようにも見える。
きゅうりの棚にまきついてしまってとれないので、とりあえず棚ごと維持。
冬瓜だったら、もうけものだけれど。。
ズッキーニは元気に畦のなかを猛進中。
やたら面積を食うこの子。いつおさらばすることになるのか、毎回行くたびに考えるが花がさいているとなんとなくかわいそうで、とりあえずおいておこうか、という気持ちになる。
以前大規模収穫した赤紫蘇のしげりっぷりがすごい。
近々収穫して紫蘇ジュース第二弾をつくろう。
手前のハバネロも大きい実を付け始めた。
枝豆は葉ばかりが伸びて豆がなる様子が全くみえない。栄養が多いとこういうことになってしまうらしい。もうちょっと様子を見てみるが半ばあきらめ気味。
8月14日は朝方まで激しい雷雨。
その後ニュースでも出たが、大きな被害の出なかった我々の地域でも雨の勢い雷のすさまじいことといったらなかった。
畑中が水びたしで、じゃがいもの畝に足がはまりなかなかぬけない。
雑草もだいぶ生えてきた。
今週末には次の野菜へむけて畝の準備をしたい。
15日の朝にもそのつもりで畑に向かったのだが、一時間ほどの作業で異常に疲れてきたのでとりあえず退散。
農家の人たちは本当にすごいなぁと思う。
いくら機械化されているところが多くても、暑くても寒くても外に出てやらないとはじまらない、というのはやはり過酷だ。