2012-10-07 種うえる
※ブログを更新しようと思って、およよ、写真をとってきたカメラがみあたらない。自分の脳内記録はどんどん消去されていくので、とりあえず文章だけでアップすることにします。
※写真がみつかったので掲載します。(10/25)
坊主がいないので、久しぶりに一人で畑へ。
8時半に到着。風がひんやりしていて気持ちがいい。奈良は午前の最低気温が13度ぐらい。一気に涼しくなってきた。
連休、そして10月ということで、お孫さんやお子さんをつれて、さつまいもを堀にきている団体さんが多い。
昨晩水につけておいた種をもってきた。
ほうれん草を二種類と、早生の蕪。
コリアンダーと、ディル。フィーリングで場所を決めつつ、種をまいていく。
モロヘイヤがあった場所に、蕪。目をこらすとコバルトブルーの種がみえる。
空芯菜があった場所に、コリアンダーとディル。(ハバネロの影になるので、発芽するかちょっぴり不安。。)
枝豆があった場所に、ほうれん草2種類。
しかし、種の色に驚いた。消毒のためかどうかわからないけれど、蕪の種は鮮やかなコバルトブルー。ほうれん草は、赤色と黄色。わざと着色してあるのかどうか、あまりに鮮烈な色味なので、写真をとったのだけれど、カメラがないのでお見せすることが出来ず残念。↓写真がみつかったので掲載する。
大根は葉を食われているものの、それなりに大きくなってきている。どこまで育つか、初めてなので検討もつかないが、今年はこの調子でやっていってみる。
人参はみっしりしっかり発芽!かなり適当に、まとめてつまみつつ、間引く。
金時人参の間引き菜は、このあと実家にもって帰ってサラダに混ぜ込んだ。
間引き菜でも、人参の香りがする。おいしい。
トマトは残り一株が十個ぐらいは実をつけている。まだまだ撤去は出来そうにない。
冬瓜は、花がさいているので、もうちょっと実をつけてくれるのではないかと期待。
畑は、3月末でいったん契約が終了になるので、春にとれる野菜をうえることはできない。イチゴとか、やってみたかったけれどそれはまた来年以降になりそうだ。
そして余談だが、今回から軍手の下にポリエチレンの手袋をつけることにしてみた。
それというのもネイルを付け替えてすぐなので、出来るだけいためたくないというのが動機なのだが、これが結構いいかんじ。
軍手のフィット感もあがるし、あたたかい。軍手がどれだけ汚れても作業が停滞することがない。そして手がしっとりする。(次回からはハンドクリームを塗ってやってみようと思う。そしたらもっとしっとりするはず。)
なんで今までおもいつかなかったのかが不思議だけれど、これはなかなかにおすすめです。