2012-12-02 寒さが身に染む種をとる
タイトルで9割型この日の記録を終えてしまった感あり。
畑によるまえに、ガーデンファーム花市場によって、畝の防寒用グッズを購入していく。(最近、よその畑をみるにつけ"うちもそろそろ防寒しないといけないんじゃ。。"と不安になっていたため。)
防寒用のビニルシートにも、松竹梅的なランクがあり、光の透過率が高く、ビニルが分厚いものは、結構な値段(150センチ幅×10メートルで2000円ぐらい?)している。
そもそも防寒の予定がなかったのもあり、そんなにお金をかけたくもない気持ちもあったので、私たちは光の透過率80パーセントほどの不織布をビニルシートの代わりにすることに決定。値段は立派なやつの3分の1ぐらいになった。
夏からずーっとおいたままにしていた、モロヘイヤの株が、しっかり種がついてきた&枯れてきたので、種だけ収穫して株を抜くことにする。種を乾燥させ、保存して、来年植える。
ハバネロもとうとう枯れてきた。やっぱり、最近の寒さはさすがに無理か。
収穫は十分できたし、思い残すことはなにもないので、この株も今日でさようならをした。
蕪はしっかり食われつつも、ちょっと成長
11月頭に苗で植えた、芽キャベツ、ブロッコリー、白菜、の成長具合はちょっと微妙。
やっぱり植える時期が遅かったのか。
このあと、この畝に、防寒対策をすることにする。
白い布がかぶっているところが、これらの畝なんだけれども、
うーん、この白さ、これは光が足りないような気がせんでもない。
野菜の成長に、光がどれぐらいの割合必要なのか、とか、具体的に全然わかっていないので、光の透過率80パーセントによる弊害のイメージがつかめない。(つかめないまま、安さに負けて不織布にしてしまった)
まぁ、今年はすべてお勉強、と思っているので、うまくいかなければまた来年がんばる。寒さをしのぐには少しは役に立ってくれるかなぁと思う。
ぼちぼちと大根が育ってきたので、端の方でのびのび育ってたのを一本、真ん中で窮屈そうにしていたのを一本、合計2本抜いて帰った。
坊主があまりにまじめな顔でうつっていたので、少しphotoshopでファンシーにしておく。
抜き立ての大根はみずみずしくて、おいしかった。