冬・春野菜の植えつけ
先週末の土日(11/8,9)でひととおり植え付けを終えた。正直この週末にできるとはあまり思っていなかったので、よかった。引っ越した家の片付けもまだまだ残っているのだが、畑がこのタイミングでできてよかった。
これがbefore。
土曜日終了時点。奥のほうが日当たりがよいと思ったので、5つぐらい畝をつくった。奥から、たまねぎ、しゅんぎく、そらまめ1、そらまめ2、セロリ&茎ブロッコリー&そらまめ2。手前の白いのはベランダに眠っていた不織布。マルチではなく遮光性は低いので、雑草防止にはならない、が、何となく。
で、100本束で買ったたまねぎの苗が40本ぐらい残ったので、日曜日にすべて植えてしまったのが下の写真。100本と書いて売っており、「これを100本ずつ仕分けるという仕事を淡々とこなす人がいるのか・・・」と感慨にふけっていたのだが、実際は111本あった。2本ぐらいちぎれてしまったので109本植えたと思う。さて、いくつ収穫できるか。
以下、各畝のダイジェスト。
茎ブロッコリーとセロリ。時期的にまだいけるのかは不明だが、ロイヤルホームセンターに売っていたということはいけるのだろう、という安直な予想。できたらもうけもの。
ただ、奈良に比べると大磯は最低気温がこの時期でも4-5度は高く、何とかなるような気がしている。正直11月上旬だと奈良では最低気温は基本的にひとケタだったが、ここはまだ10度を下回る日はほとんどない。
そらまめは害虫予防のため、すごい色でコーティングされている。どうしても有機農法にこだわりがあるわけではないので、これはこれで気にしない。多少種が見えるようにまけ、と書いてあったので、従う。2種類買った。春先にビール片手にそらまめを食べたいというその一心。
たまねぎ。たまねぎ用マルチ、というスグレモノが売っていたので、それとセットで淡路島たまねぎの苗を購入。たまねぎは結構肥料がいる、という感覚はあるのだが、やったのは2年前のシーズンなので忘れている。昔の記事をみると、植えたのはときどき最低気温が氷点下になる11月下旬だったそうで、それを思えば今年は植えるのが早いということか。まあ、2年前はあまりよい収量ではなかったので、ちょうどよいのかも。
これはしゅんぎく(きくな)。これも、ちょっと時期は遅いと思うのだが、小さくても間引いて食べられるようなので、適当にすじまきしてみる。
以上、これからは経過観察。